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更年期は、体が子どもを産める性成熟期から老年期へと移り変わる時期をいいます。更年期になると、卵巣ホルモンのエストロゲンが次第に分泌されなくなり、ホルモンのバランスが崩れて自律神経が失調するためにさまざまな体の不調、いわゆる不定愁訴の症状があらわれます。閉経前から症状があらわれ始めることもありますが、閉経がもたらす心理的な側面が、不定愁訴の原因となることもあります。更年期は誰もが経験する人生の通過点です。あまりクヨクヨせず、仕事や趣味などに積極的に取り組んで生活を楽しむように心掛けましょう。散歩やスポーツで適度に体を動かすことも大切です。症状がひどいときには、ほかの病気が原因のこともあるので、自分で勝手に決めつけず、婦人科を受診するようにしましょう。

    
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